石川 忠義

（写真：振動対策が完了した東４丁目の「県道春日部久喜線」） （写真：R７年１２月７日　「久喜市綱引き大会」）東一の仲間たちと　とても楽しい機会でした。 （写真：R７年１２月７日　「久喜市綱引き大会」）開会式では、来賓としてご挨拶しました。合いの手、ありがとうございました。 （写真：R７年１２月１２日　「久喜市高齢者大学音楽芸能祭」開会式にて）ご声援、ありがとうございました。 （写真：R７年１２月１２日　「久喜市高齢者大学音楽芸能」）いきいきと楽しまれていました。私も楽しかったです。ありがとうございました。 　先週、今週は議会です。　土日や夜間は、各団体行事や忘年会がありました。 　１２月７日の「久喜市綱引き大会」では、地元の「東一」が３組出場しました。　私は、３組の中の「松組」の監督を務めさせて頂きました。 　大人の「一般男女」は男女４人が１チームで参加します。今年は２６チーム参加して、「松組」は初出場ながら堂々の準優勝でした。　チームを率いた選手リーダーたちのおかげです。　重ねてきた練習の成果とチームワークの勝利だと思います。優勝した「小林鮪倶楽部」は、さすがの優勝。歯が立ちませんでした。来年、再挑戦したいと思います。 　昨日の「久喜市高齢者大学音楽芸能祭」は、開会式から引き続き最初の休憩まで皆さんの発表を観覧しました。　歌あり、コントあり、手品あり。　今年も工夫を凝らした企画で、とても楽しかったです。アドリブなどもあり、その場でのやり取りも毎回、楽しく伺っています。　充実した時間をありがとうございました。 　一つ報告です。　道路の振動で、ご相談を頂き県にお願いしていた久喜市久喜東４丁目の「県道春日部久喜線」ですが、今週、振動対策としての舗装打ち換え、道路修繕工事が完了しました。　この道路は、大型車の通行が増え、道路の損傷も多くなっていました。今後も状況を見ていきます。　

（写真：R７年１１月３０日　「久喜市ふれあいボッチャ大会開会式」にて）今回もお世話になりました。ありがとうございました。 （写真：R７年１１月３０日　「久喜市ふれあいボッチャ大会」にて）試合中です。投球フォームを改造する余地がありそうでした。 （写真：R７年１１月３０日　「久喜市ふれあいボッチャ大会」の表彰状）第１位は蓮田市のチーム、第２位は久喜市ボッチャ協会所属の「コスモス」、第３位はさいたま市のチーム、私たちの「チームバリバリ」は第４位でした。 （写真：R７年１１月２６日　「富士見市議会」にて）「無所属議員の会埼玉」で視察研修を行いました。テーマは、富士見市議会と富士見高校の交流事業でした。ご説明を頂いた「富士見市議会広報公聴委員会」の皆様、ありがとうございました。 （写真：R７年１１月２６日　「富士見市議会会議室」にて）「無所属議員の会埼玉」の視察研修中です。代表してご挨拶を申し上げました。手前から小沼市議（和光市議会）、増田町議（松伏町議会） 　先週は所属会派「無所属県民会議」での現場確認のための視察や「無所属議員の会埼玉」の視察研修、各団体の行事などがありました。 　昨日は、久喜市ボッチャ協会の交流大会もあり、久しぶりに楽しみました。　お世話になりました。ありがとうございました。 　さて、今日は埼玉県議会１２月定例会が開会しました。　議会初日には、知事が提案理由の説明をするのですが、回を重ねるごとに早口になっているような気がします。今回はこれまでで最高の早さを感じ、議場からも様々な声が発せられました。 　知事が何を急ぎたいのか分かりませんが、議場の手話通訳の方もとても大変そうに見えます。議員には原稿がデータで事前に配布しているとはいえ、ネットで視聴している方や耳の不自由な方などにも配慮が必要です。　単に原稿を早口に読むだけでは、真剣みや心が伝わりません。　県民目線の伝え方を工夫して頂きたいものです。 　今議会では、大野知事の初めての政策的な条例案である「埼玉県カスタマーハラスメント防止条例」や「さいたまスーパーアリーナ」大規模修繕工事の請負契約などを含めた４９の議案が提案されます。

（写真：R7年１１月２５日　「埼玉学園」にて）所属会派「無所属県民会議」です。生徒手作りの看板の前で撮りました。ご協力、ありがとうございました。 （写真：R7年１１月２５日　「埼玉学園」にて）ご丁寧な説明をありがとうございました。 （写真：R7年１１月２５日　「埼玉学園」にて）本館（校舎）です。教室も明るい雰囲気でした。 　先週は、所属委員会の視察研修や県庁内での勉強会、各団体の催事などに出席しました。 　昨日は、所属会派「無所属県民会議」で現場確認のための視察を行いました。　視察先は、上尾市内にある県立の児童自立支援施設「埼玉学園」です。 　児童自立支援施設は、全国の５８か所あります。　児童相談所や家庭裁判所の判断により、小学生から中学生ほどの子供たちが、ここで寮生活をしながら勉強や生活実習などを行います。 　現在、同学園には４８名の子供たちが在籍していて、全国で４番目に在籍者が多いとのことでした。　敷地内には、９つの寮があり住み込みの寮長、寮母（いずれも県職員）とともに寝起きをして、敷地内の学校に通学します。　ここで、勉強や社会生活などについて学び習得します。昼食時には、いったん下校して寮で皆で食事をして、また登校して午後の勉強や部活があります。 　様々な事情で在籍している子供たちですが、献身的な寮長・寮母・教員や職員に見守られながら、半年から５年間、ここで過ごす子供がいます。　中学を卒業して、高校に進学したり途中で家に戻る子供もいます。 　この制度は、大変古く明治３３年に公布された「感化法」により同園は明治３９年に創立しました。　　直接、子供たちに会うことはできませんでしたが、寮の一部や教室で子供たちを見て、一定の決まりのもとに伸び伸びと生活している様子がみて取れました。　また、職員の皆さんの気遣いと子供たちの将来に向けた献身的な姿を確認しました。 　とても勉強になった現場確認のための視察研修でした。 　

（写真：R７年１１月１０日　「防犯キャンペーン」にて）久喜駅東口で、防犯推進員さんや皆さんと防犯グッズを配布して防犯を呼びかけました。 （写真：R７年１１月１０日　「防犯キャンペーン」にて）下校時間と合い、高校生の皆さんにも防犯グッズで啓発活動 （写真：R７年１１月１１日　「高齢者大学作品展」）４年２組の作品です。音楽芸能祭で使用する手作り楽器、折り紙や工夫された品々が並んでいました。窓口には、入学を検討されている方もいらっしゃいました。 （写真：R７年１１月１５日　「合同防災訓練」にて）久喜東小地区コミュニティ協議会・太田地区コミュニティ協議会の共催です。毎年、久喜駅東口広場で開催しています。久喜市、埼玉東部消防組合、久喜市社会福祉協議会、消防団、区長、太東中学校生徒の皆さん他、色々な立場の皆さんが協力して、毎年実施しています。ありがとうございました。 （写真：R７年１１月１６日　「栗橋やさしさときめき祭り」にて）好天のもと開催されました。多くの地元で活動されている方等が出店されていました。他の公務等のため、短い滞在時間となりました。久しぶりに会った方からのお声がけもありました。ありがとうございました。 （写真：R７年１１月１６日　「お茶会」にて）毎回、お声がけありがとうございます。橋本みきひこ衆議院議員と一緒に伺いました。慣れないもので、多少の緊張を感じつつ美味しく頂きました。無作法をお許しください。 　先週は、団体の意見交換会への出席、各団体行事への出席、決算審査後のヒアリングなどがありました。 　県保育所関係団体と県との意見交換では、保育所経営者からの切実な訴えを生で聞き、改めて課題を感じました。　また、「久喜市高柳産業団地」の事業延長に関する県企業局へのヒアリングでは、その後の動きも含めて理解し難い点もありました。　これらは議会活動の中で、追っていきます。 　ところで、県内ではインフルエンザが流行しています。　県内の私の知人も罹患しました。 　１１月３日から９日に県内医療機関を定点として、１定点あたりのインフルエンザ罹患報告数が、国が定めるインフルエンザ警報の基準値である３０人を超えて、埼玉県は４５．７８人になったということです。　例年よりも１か月早い警報とのことです。 　県内保健所ごとに１定点あたりのインフルエンザ罹患報告を見ると、鴻巣保健所管内が１００．００人、南部保健所管内が８６．６０人、狭山保健所管内が７７．８５人、朝霞保健所管内が７３．５人で特に多くの方が罹患しているようです。　久喜市を含む幸手保健所は４７．１１人で、こちらも予断を許しません。 　それぞれが予防し、健康を守ってもらいたいと思います。

（写真：「決算特別委員会」にて） （写真：「決算特別委員会」にて） （写真：令和７年１１月５日「久喜市高齢者大学作品展」１年２組の皆さん）特別委員会の審査終了後、急いで駆け付けました。試行錯誤しながら、工夫して展示したそうです。１組同様、明るい雰囲気の展示でした。ありがとうございました。 （写真：令和７年１１月８日「久喜市高齢者大学作品展」３年２組の皆さん）飾り付けに工夫が凝らされていました。昨年の作品に手を加えて、さらに良い作品にして展示されているものもありました。手先が器用な方が多いクラスとお見受けしました。ありがとうございました。 （写真：Ｒ７年１１月９日　「久喜市消防特別点検」）ポンプ操法です。雨が降りしきる中、お疲れ様でした。お見事でした。 　先週も県議会で令和６年度の決算を審査する「決算特別委員会」でした。　　金曜日の県企業局の審査で、審査は終了しました。あとは、１２月定例会での討論・採決があります。 　金曜日の県企業局の審査では、久喜市高柳に造成中の「久喜高柳産業団地」について質疑しました。　質疑の結果、管理者から計画していた期限内に終わらないので、延長を予定しているという衝撃的な答弁がありました。 　地元市とは水面下で協議を進めていたと思いますが、経過も含めて県民に説明をしようとしなかった企業局の姿勢に大きな疑問を感じます。 　久喜市は、この件について来週水曜日に議会に説明をするそうです。 詳しくは、下をクリックして「石川ただよしＨＰ」内の記事をご覧ください。 石川ただよしホームページ